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都市・まち育ての契り岸和田市丘陵土地区画整理組合 

まちを育てる行動指針

「都市・まち育ての契り」の目的

「都市・まち育ての契り」は、岸和田市丘陵地区に住む人、働く人に丘陵地区のまちづくりの方針をご理解頂き、まちづくりに主体的に参加頂くためのきっかけを提供するものです。都市整備エリアの住民、進出企業等を対象としたガイドブックであることから、内容は都市整備エリアにおけるまちづくりのソフト面に関する取り組みについてが中心となります。
まちづくりのハード面に関する取り組みや事業実施に伴う環境影響を低減するための配慮については、「都市・まち育ての契り」とは別に環境影響評価に基づき環境配慮計画・環境監視計画を纏めています。環境配慮計画・環境監視計画は、岸和田市丘陵土地区画整理組合で閲覧できます。

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上図は、岸和田市丘陵地区全体の土地利用計画図です。 都市整備エリア(住宅地区、生活利便関連施設(商業)地区、商・工業系
業務地区、工業系業務地区)は、周辺を自然エリアや農整備エリアに囲まれ、 神於山の緑と連続した里山景観の中に存在します。
この良好な周辺環境と調和したまちづくりを行うために「都市・まち育ての契り」を活用下さい。

資料のダウンロード

当ページと同内容のPDFファイルでの資料をご用意しております。
『都市・まち育ての契り』まちを育てる行動指針 [PDFファイル/2.79MB]

(岸和田市丘陵土地区画整理組合 平成27年12月)

コンセプト

丘陵地区では、3つの基本コンセプトの実現により 持続可能な“まち”を創る ことを目標としています。

人々が元気で快適に生きがいを持ってくらせる“まち”

地区のまちづくりには、地域資源である自然や農空間を活用することが重要です。この地域資源を活かして、人と人のつながりを大切にし、ここに住む人たちが元気で快適に生きがいを持って暮らせるようなまちをつくっていきましょう。 まち育ての契り_3_01

活力があり地域を輝かせる産業がある“まち”

地区のまちづくりには、地区の活性化につながる産業が必要です。地域資源を活かした事業展開や、まちなみ形成を積極的に行い、地区と連携・共存し、一体となった輝くまちをつくっていきましょう。 まち育ての契り_3_02

地球と人にやさしい自然環境がある“まち”

地区のまちづくりには、環境に負担をかけないことが重要です。地域資源である自然や農空間をひとつの財産と考え、環境保全活動を通じた人と人との交流を創り、広域的な環境を守る取り組みを育てていきましょう。 まち育ての契り_3_03

この基本コンセプトの実現のために必要な行動について、岸和田市、岸和田丘陵地区まちづくり協議会、土地区画整理組合が中心となり、専門家に意見を伺いながら検討を進めてきました。※1
「都市・まち育ての契り」では、そのうち住民や進出企業に関係が深い内容について、基本的な考え方、配慮内容、取り組みについて説明します。


※1 岸和田市丘陵地区まちづくり基本計画(岸和田市、平成22年10月)
丘陵地区環境形成計画(岸和田市、平成26年3月)

都市整備エリアで目指していくこと

岸和田市丘陵地区では、3ページにある3つの基本コンセプトを実現するために、次の5つの開発方針が定められています。また、都市整備エリアは、住宅地と商業地・業務地で構成されています。これらの場所では、それぞれ開発方針に基づき「丘陵地区らしさ」を守る取り組みが検討されています。

開発方針

・地形を活かし、豊かな自然に溶け込むゆとりのある住宅地の創出
・地域資源と有機的に連携できる企業の誘致
・農業基盤の強化と安全安心な農作物の提供
・蜻蛉池公園や神於山との連携を考慮した自然資源の保全と活用
・地区の活性化につながる地域コミュニケーションの形成

詳細の設計検討については、別途「設計の手引き」(※岸和田市と共同で作成中)を参照していただき、魅力あふれるまちづくりをめざしましょう。

住宅地の開発で目指していくこと

・地形や緑の活用と過度な改変の防止
・環境活用がしやすく、ゆとりのある規模の宅地形成
・地域になじみ、まちづくりのコンセプトを表現する建物や緑化のデザイン など

商業地・業務地の開発で目指していくこと

・地形や緑の活用と過度な改変の防止
・環境保全がしやすく、必要な生産形態に対応できる規模・形状の画地形成
・景観や緑被率向上への配慮
・生活環境に配慮した業種構成、騒音・排出物の規制
・水利条件の維持・向上
・営農に配慮した排水 など



「都市・まち育ての契り」では、まちづくりの目標の実現のために役立つ5つのルールを説明していますが、住宅地、商業地・業務地それぞれに関連するルールは以下の通りです。

住宅地のルール

①いえづくりのルール(※PDF資料:6~7ページ)
③緑地・庭づくりのルール(※PDF資料:10~11ページ)
④快適な環境づくりのルール(※PDF資料:12~13ページ)
⑤協働のための取り組みや活動(※PDF資料:14~15ページ)

「住宅地のルール」ページへ

商業地・業務地のルール

②まちなみづくりのルール(※PDF資料:8~9ページ)
③緑地・庭づくりのルール(※PDF資料:10~11ページ)
④快適な環境づくりのルール(※PDF資料:12~13ページ)
⑤協働のための取り組みや活動(※PDF資料:14~15ページ)

「商業地・業務地のルール」ページへ

まちの色彩を整えるための色彩基準

別ページへ

丘陵の緑化に適した樹木や草本

別ページへ

コラム 土地区画整理組合の取り組みの紹介①
組合では、住宅地や商業地・業務地の中に、合計約6haの公園緑地の整備を行います。
丘陵地区では、フクロウやオオタカが棲む自然豊かな里地里山が残されています。
そのため、公園緑地は、周辺にあるそれらの良好な自然環境との緑のつながりを意識し、地区全体で緑のネットワークが形成できるよう配置しました。また、里山景観との調和や生きものとの共生をめざし、樹種や樹木の配置に関する検討を有識者のアドバイスを頂きながら進めています。
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